サルスベリ

 中国南部を原産とする。その特徴は100日にも及ぶ開花期と、つるつるとした木肌。漢字では『百日紅』と書くが、サルスベリと読ませる。木登りの得意な猿でもこの木の肌には滑ってしまうのではないか、という想像からついたらしい。もっとも、果実のつかないこの木に登る猿はいないだろう。 庭木として好まれ、最近では白花の品種も流行している。

 

 

 

 

 

 

撮影地:郷土の森博物館

サルスベリ市民愛の木

  ミソハギ科サルスベリ属
花の時期 7月下旬から10月
市内の主なスポット
名木百選 本願寺のサルスベリ(白糸台5-20-3)

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