梅岩寺のカヤ
府中街道沿いにある梅岩寺の山門を挟んで、2本の巨樹がそびえています。左にケヤキ、右にこのカヤです。
訪れたのは2月で、葉を落としたケヤキは年月を経た複雑で荒々しい姿を見せていました。それに対して、常緑樹のカヤの方は、青々とした豊かな葉を茂らせています。表側からは美しい姿ですが、東側(写真右側)から見ると、裏側の枝は少なく、表側の豊かさとはまるで違っています。単に日当たりの問題なのでしょうか?あるいは冬の北風が強いせいでしょうか。
梅岩寺のカヤ
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場所 |
東村山市久米川5丁目24番地の6 梅岩寺 |
交通 |
西武新宿線/国分寺線 東村山駅 徒歩20分 |
樹のデータ |
幹周4.7m、樹高約25m、枝張り約20m(1988年環境庁調査)
推定樹齢600年 |
保護制度 |
東村山市指定天然記念物 |
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